
「ハイエンドなビジネスユースを意識した名刺入れ」
をコンセプトに、"The Superior Labor"さんに別注製作を依頼した、
完全オリジナルのカードケースがいよいよ完成しました。
社会人たる者、どうせならスマートにこなしたい名刺交換。
派手な装飾を施すのではなく、革本来の品質の高さを
シンプルに感じていただけるデザイン。
独特のつややかな光沢と希少性から、
「革のダイヤモンド」とも言われるコードバンを使用。
コードバンとは、限られた種類の馬のお尻から極僅かに取れる希少な革で、
仕上げに、ガラスのローラーで磨き上げられているので、独特の品がある艶、
キメ細かい手触り、使い込む程に変化する表情、柔軟な革質は、
高級感溢れる、最高級皮革として世界で知られています。
そのコードバンのタンナー(なめし業者)は、世界でも2社しかなく、
そのうちの1社は、なんと日本にある"新喜皮革"さんです。
そんなコードバンを国内で調達し、
クラフトマンの手により裁断、縫製、組み立てまで行われた、
素材から仕上げまでを国内で行う「真のメイド・イン・ジャパン」を掲げる
シュペリオールレイバーらしい、最高の仕上がりとなっています。
本体は内部に仕切りがあるので、
自分の名刺、もらった名刺を簡単に振り分けて入れられる
二重構造となっていて、
通常の厚さの名刺であれば20枚ほどは収納可能です。
フラップ部分も交通系や決済系のカードが入れられる様、
二段のカードポケットを配置。
プライベート用からお仕事用まで、ご自分様にはもちろん、
専用ボックスも付属していますので、
最高の贈り物としてもお薦めなモデルです。
「The Superior Labor」 =シュぺリオールレイバー from Okayama,Japan